窪田正孝主演「ラジエーションハウス」第2話12・3% 平成最後“月9”好調キープ
2019年04月16日 10:12
芸能
「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。窪田演じる放射線技師、五十嵐唯織(いがらし・いおり)が、患者の“視えない病”を診つけ出し、命を次々と救っていく物語。同僚に、本田翼(26)や広瀬アリス(24)ら若手陣が名を連ね、遠藤憲一(57)、山口紗弥加(39)、浜野謙太(37)らバイプレーヤーら脇を固める。
第2話は、病院長の渚(和久井映見)から放射線科医として働く気はないのかと問われた唯織(窪田正孝)は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。そんな中、膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)が病院を訪れる。杏(本田翼)は成長痛と診断する。その帰り、健太郎の母・美佐子が激しい腹痛で倒れてしまう。一方、離婚問題を抱える技師長の小野寺を訪ねて、息子・大樹(田中奏生)がやって来て…という展開だった。