嵐名曲をサブちゃん、聖子と熱唱 櫻井翔感慨「平成の最後に…」 NHK「総決算!平成紅白歌合戦」
2019年04月17日 18:35
芸能
特別演出の一つで、嵐の持ち歌「ふるさと」を、この3組で披露。櫻井翔(37)は「嵐が2010年に紅白に出させて頂いた時に出演者のみなさんと歌うために紅白で、できた楽曲。平成の最後に北島さん、聖子さんと嵐で歌う曲に育つとは夢にも思っていませんでした」と笑顔を見せた。
櫻井にとって平成の30年間の紅白は「最初の10年はジャニーズ事務所に入る前で、ブラウン管の向こう側で視聴者として見ていた」という夢舞台。それは「次の10年はジャニーズ事務所に入り、あこがれの舞台」と、デビュー直後から変わらなかった。
結成10年の2009年からは連続出場。特に司会は2010年の第61回から嵐で5回、ソロでも昨年務めた。今回も司会を担当しており、「(オファーに)おどろきました。北島さんや聖子さんとご一緒できたことを大変うれしく光栄に思います」と何度も興奮気味に話した。
番組では昨年69回目を迎えた「NHK紅白歌合戦」から平成30年分の放送を振り返る。全2部で構成され、第1部は19:30、第2部は22:00からオンエアされる。