ヒカキンに意外な過去 あの世界的アスリートの練習パートナーを務めていた
2019年04月17日 19:43
芸能
その人の名は高梨沙羅(22)。スキージャンプのワールドカップでシーズン個人総合優勝4回を誇る世界的プレイヤーだが、実は高梨が子供の頃、練習相手を務めていた頃があったという。ジャンプ競技では、相手の腹部を支えて飛行態勢をとるイメージトレーニングをするが、ヒカキンいわく「沙羅ちゃんを持ち上げていた」そうだ。
「そしたらあんなビッグになっちゃった」と感慨深げなヒカキン。それを聞いた「霜降り明星」せいや(26)は「(沙羅ちゃん、ヒカキンさん)お互いにでしょ」とツッコんだ。
ヒカキンは高校までスキーのジャンプ競技をやっており、全国で8位に入るほど。「小中学の頃の夢はオリンピックに出たい」と考えるくらいに情熱を傾けていた。ちなみに高梨と一緒になったのは「北海道の選手と合同で合宿していた時」。ヒカキンが中学生で高梨が小学校1年生の頃だったという。
ヒカキンはノルディック複合にもチャレンジ。夕方からの部活で20km走るトレーニングを行うなど「青春のすべてをスキーに捧げていた」とういう。
世間のイメージ的にはどうしても軽そうに見えるヒカキンだが、意外にもバリバリのスポーツマンだったのだ。