長瀬&松岡 TOKIO加入時はショック、落胆… 国分「墓場みたいだもんね」
2019年04月18日 11:28
芸能
そんな橋本に、堤は「だから、半分腐ってるもんね。なんか腐ってる」とツッコミ。橋本は2008年、すでに活動していた「A.B.C」に後から加入する形となる。グループ最年少の橋本は最年長の五関晃一(33)とは8歳差。ジャニーズJr.歴もかなり長い大先輩たちばかりの中に入った心境を聞かれ、「15歳ぐらいの時だったんですけど、僕だけリードで歌を歌わせてもらって、(ほかの)4人はコーラスだった」と同時を振り返り、「一番最初ですか?嬉しくなかったです」と本音をもらした。
そんな中、話はTOKIOの最年少で、同じように後からグループに加わった長瀬にも飛び火。長瀬は「同級生に堂本光一くんがいたので、(堂本)剛と何となくグループ組むのかな?って思っていた。橋本くんが(同期の)山ちゃん(山田涼介)とグループ組むのかなと思っていたのと同じ」と当時の心境を回顧。国分太一(44)の「ショックだったの?」との問いに、「その時はね」とぶっちゃけて、笑わせた。
「長瀬の前に俺が経験してる」という松岡は「(城島、国分に加わるのは)俺はちょっと嫌だった。もう売れない人たちだと思ってたから。歌の練習とかダンスとかやってなくて、将棋とかやってるの。絶対嫌だなってところに、ある日送り込まれたの。“YOU、あっち、ちょっと行ってきな!”って。オレ、本当に泣いたもん。本当にショックで…井ノ原(快彦)とかとSMAPのバックとかやってたから、絶対にそっちでデビューだと思ってたら、そっちに行かされて…」と振り返った。
これに、国分も「墓場みたいなところだもんね。俺らは『ようこそ』って言ったもん」と応じ、スタジオの笑いを誘った。