【来週のなつぞら】第4週 なつ、演劇部入りもダメ出しに落胆…天陽は倉田に食って掛かる
2019年04月20日 13:00
芸能
音楽は数多くのアニメ作品に携わり、代表作に「おそ松さん」「3月のライオン」などがある橋本由香利氏。主題歌は「ロビンソン」など数々の名曲で知られる4人組ロックバンド「スピッツ」の「優しいあの子」。スピッツが朝ドラに楽曲を提供したのは初となった。語りはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(54)で、内村がドラマのナレーションを務めるのも初となった。
第4週(4月22~27日)は「なつよ、女優になれ」。
泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の仲違いがきっかけで、なつ(広瀬)は演劇を始めた。いざ入部すると演劇部の練習はとても厳しく、酪農との両立も難しくなっていく。さらに、顧問の倉田先生(柄本佑)は物語の重要な役をなつに与える。慣れないセリフに苦心するなつに、倉田は何度も何度もダメ出しを続ける。ある日、舞台美術を手伝いに来た天陽(吉沢亮)は、部室で落ち込んでいるなつを見つける。なつを追い詰める倉田に天陽が食って掛かると、倉田は思わぬことを打ち明ける。