中居正広 悲しい別れが2つあったことをラジオで報告「それ持ってっちゃうの?神様…」
2019年04月21日 19:54
芸能
中居は麻雀が趣味だった今は亡き父親の影響で31歳ごろから麻雀を始めたそうで「最初はパパに教えてもらいながら。それからパパとやる以外でもやるようになって…」とその店でしかやらないぐらいその店で麻雀を楽しんできたとし、芸能人仲間がテレビで中居について「よく食べる」などと話すことがあるエピソードは「みんな、そこでのエピソード」とも。中居の好物であるカツカレーやチャーハン、ラーメンなど食事のメニューもすべてがおいしく「僕にとって完ぺき」な店だったといい「その店が閉じてしまった。オーマイガーですよ、オーマイガー」「ショックだなー」「なくなると思わないんで、どうしようって」「びっくりしちゃった」「おいしかったなー。楽しかったなー」「(心に穴が開いて)ぽっかりだなー。さびしいなー」とひたすら嘆いた。
また、年末や年始などの節目に100人前や200人前など大量の差し入れをする時に頼んでいた長年なじみの寿司店も今月閉店。この店もおいしいのはもちろん、1つ1つに保冷剤を付けてくれるなど気遣いも含めて完ぺきだったそうで「それ持ってっちゃうの?神様…。それはないよな…」と一度に訪れた悲しい2つの別れに嘆き節は止まらなかった。
「これで東京ドームなくなったらもう本当オレ生きていけないと思う。ジャイアンツもなくなったら…。オレもうやることないもん!やることがない。やることないじゃん。参っちゃうよな…」と最後は大ファンである巨人と、そのホーム球場である東京ドームの存続についてまで言及した中居。「なんでこういうのって重なるんですか?そんな持ってっちゃうの?って感じ」とし、「いや、こたえたね…。ちょっとこたえるな。どうしよう」と嘆くばかりだった。