【浦田直也 謝罪会見(13)】金髪から反省の気持ちを込めて「黒いほうがいいかな、と」
2019年04月22日 03:31
芸能
会見冒頭での謝罪に続いて行われた報道陣との一問一答は以下の通り。
――一緒に飲んだ友人に話はしたか
「してないです」
――自分がどういう状態だったか聞けていない?
「はい」
――髪の毛は金髪だったが、どういう意味で染めたのか
「黒いほうがいいかな、と」
――謝罪の気持ちということか
「はい、もちろんです」
――今まで酒を飲んで記憶をなくして失敗したり、痛い思いをしたことは
「痛い思いをしたというか、友達から“昨日飲みすぎててすごい騒いでたよ”とか、“昨日はやたらよく笑ってたね”とか“なかなか寝なくてみんな疲れてたよ”とか、そういうことはたくさんありましたけど、まあ、それも失敗と言えるんだと思いますけど、本当にまさか今回みたいなあり得ない行動をしてしまうとは思っていなかったので、そこが自分の自覚のなさだと思います。自覚があれば、その小さい失敗でさえも、きっと気をつけなきゃと思えていたことだったのが、今回のようなことになってしまったので、人としての立場のなさだったのかもしれないです」
――もうお酒は飲まない?
「はい。もう飲まないです」
――警察に向かうときにファンから“リーダーだろ、しっかりしろよ”と声をかけられたが
「そうやって言われなくても、しっかりしてるリーダーでいたかったです。それでいられなかったことが、もう自分自身が一番情けないです」