前田敦子 ママ初公の場で幸せオーラ わずか1年で人生急転「びっくりですよね」
2019年04月23日 11:10
芸能
前田はシルクロードを舞台にした映画「旅のおわり世界のはじまり」で主演。同作は1992年1月26日に日本とウズベキスタンが正式に国交を樹立してから25年がたち、日本人が設立に関わったナボイ劇場が1947年10月の完成から70周年を迎えたことを記念した両国の初の合作作品で、ウズベキスタンでの全編ロケで撮影された。前田演じる“舞台で歌う”という夢への情熱を胸に秘めたテレビリポーターが番組のクルーとともにウズベキスタンを訪れ、異国でのさまざまな出会いによって成長していく姿を描く。
今回、ウズベキスタン共和国が日本人にもっと同国を訪れてほしいという思いから、前田に観光大使就任を正式にオファーした。約1カ月の撮影で同国を満喫し、文化や歴史、自然を気に入ったという前田は「観光大使に就任でき、すごくうれしいです」と喜んだ。撮影について「すごく楽しかった。みんなワクワクして」と満面の笑み。「サマルカンドとかは景色がかわいい。女子のスタッフの方とみんなでおしゃれしてお買い物に行きました。建物の色もかわいくて、どこで撮ってもインスタ映えする。アクセサリーもたくさん買いました。また行きたいです。全部楽しかった」と振り返った。
前田は昨年7月30日に勝地と結婚。同9月15日に第1子を妊娠を発表。3月の出産の発表の際では、自身のインスタグラムで「心の底から幸せで、幸せすぎて胸がいっぱいになりました」などとママになった心境を明かしていた。
2人の出会いは2015年に放送された同局ドラマ「ど根性ガエル」で、勝地が共通の友人である俳優・柄本時生(29)とともに、前田が出演する舞台を見に行ったことがきっかけで急接近したとされる。映画には柄本も出演している。