窪田正孝主演「ラジエーションハウス」第3話11・5% 平成最後“月9”3週連続2桁好調キープ
2019年04月23日 10:05
芸能
「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。窪田演じる放射線技師、五十嵐唯織(いがらし・いおり)が、患者の“視えない病”を診つけ出し、命を次々と救っていく物語。同僚に、本田翼(26)や広瀬アリス(24)ら若手陣が名を連ね、遠藤憲一(57)、山口紗弥加(39)、浜野謙太(37)らバイプレーヤーら脇を固める。
第3話には、女優の内山理名(37)が約19年ぶりの同枠出演。
第3話は、裕乃(広瀬)はたまき(山口)ともに、女性誌の編集者・今日子(内山)のマンモグラフィー検査を担当する。母と祖母をがんで失っていることもあり、今日子は7歳下の後輩との結婚を控え、ブライダルチェックを兼ねて検査を受けに来たという。今日子は乳腺密度が高いデンスブレストという、マンモグラフィーによる診断が難しい体質であり、杏(本田翼)は「異常なし」の診断を下す。しかし、検査結果を見た唯織(窪田)はなるべく早く超音波検査を受けるよう、今日子に直接訴える。一方、練習でたまきのマンモグラフィー検査を行った裕乃は…という展開だった。