テレ朝社長 4月クールに手応え「期待の持てるスタート」 連ドラも好発進
2019年04月23日 14:09
芸能
天海祐希(51)主演の「緊急取調室」が初回15・2%、「V6」の井ノ原快彦(42)主演の「特捜9」(水曜後9・00)は初回15・2%で好発進。角南社長は「(ドラマは)それぞれ絶好のスタートを切れた」と称賛しつつ、「新番組は期待の持てるスタートができた」とドラマ以外の新番組についても手応えを口にした。
連続ドラマ2作以外も、19シーズン目に突入した沢口靖子(53)主演で、1年間放送する「科捜研の女」(木曜後8・00)は初回13・7%で好発進。深夜帯も「TOKIO」の松岡昌宏(42)が主演する金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(金曜後11・15)も初回8・2%、高橋一生(38)が主演を務める土曜ナイトドラマ「東京独身男子」(土曜後11・15)も初回5・7%といずれも好スタートを切っている(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。