松岡茉優“芸能界の最初のパパ”に「そういう意味じゃないわ」
2019年04月24日 12:29
芸能
「おはスタ」で共演した声優の山寺宏一(57)については「13歳の目から見ても繊細な人だって思ってました。山ちゃんは自分の作品を自分で褒めたこと1回もないんですよ。困るんですよね、(こちらが)褒めても信じてくれないから」と人柄を紹介。さらに「山寺さんは私の芸能界の最初のパパ」と明かした直後には「“パパ”ってなんか今は響きが違う。そういう意味じゃないわ」と笑いを誘う一幕も。伊集院が「ホントにこの子(しゃべりが)達者なんだよね」と絶賛しきりだった。
また、映画「万引き家族」での演技について「あの“化け物”の中で…」とふられた松岡は「すごいですよね、“化け物たちの運動会”」と応じた。さらに「“化け物たち”の中にはあなたも含まれてるんですよ」とツッコまれると、「もう、だから、小鹿のように…」と切り返し、「今でも仲良くて、この前もお花見がてら、みんなでご飯を食べまして、子どもたちの成長をみんなで見守りながら過ごしておりますね」と、共演者たちとの交流を続ける様子を報告した。
「私は考えてお芝居するタイプ」と語る松岡に、伊集院は「きっと本能でできちゃう女優さんもいるなって思う。他の化け物はどうだったんですか?」と質問。すると松岡は「妖怪大戦争でしたけど、それぞれの妖怪は出身が違うんですよね」と答えた。さらに、女優の安藤サクラ(33)について「本当にわからない。私、サクラさんがお芝居の本出したら並んで買う。サクラさんが台本どうやって読んでるのか…」と、尊敬しきっていた。