上方落語家「35周年記念ウィーク」開催 笑福亭純瓶「違うアドレナリンが」
2019年04月25日 14:29
芸能
6月3~9日の1週間、喜楽館で開催。高野山の僧侶でもある桂米裕(55)が欠席するため53~59歳の9人で前座、中トリからトリまで交代で務める。桂文昇(54)は「前座をやって、羽織がなくて変な感じだった」と前回の寄席を思い出して苦笑い。笑福亭純瓶(56)は「世代で10人いるのは珍しい。同期会でテンションも高く、いつもと違うアドレナリンが出る」と期待を込める。林家染二(57)は「古典から新作、パペット(操り人形)まであります。いろんな発想、発見もあって勉強になります」と楽しみにしている。他には笑福亭鶴笑(58)、笑福亭晃瓶(59)、笑福亭仁昇(56)が出演する。