山崎賢人 映画「キングダム」熱演の裏側で「皮がベロンってむけて…」
2019年04月26日 11:55
芸能
メイキング映像で、クランクアップの際に感極まって涙を流したことが紹介されると、「今までで一番、全身全霊という、気持ちも体も使って全力でやった作品が終わって、達成感ですね」と笑顔で説明した。
撮影前から、剣の扱いや殺陣のトレーニング、さらに役作りのための食事制限で体重は10キロ減ったという。撮影中は打ち身や切り傷などが絶えなかったというが、中でも大王政を演じた俳優の吉沢亮(25)とは「2人とも熱が入ってつかみ合うシーンで、お互いの爪が食い込んで、皮がベロンってむけて血がビュッっと(出た)」と熱演のあまり流血したエピソードも紹介した。
原作漫画も読み、映画も見たという番組キャスターのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の華丸(49)は、山崎の演技について「ホンット、(主人公の)信だった。もう(他に)誰も出来ない」とコメント。相方の大吉(48)も「(漫画より)映画が先か?って思うくらい」と、コンビで絶賛していた。