熊川哲也 名画に「出会えて光栄 ロマンがある」
2019年04月27日 05:36
芸能
バレエの練習風景を描いた同作品について「踊りは崩れているけれど。木のきしみを感じるスタジオで、こんな素敵な格好でリハーサルする人は最近いない。古典はいい。男性は『ジゼル』の振付家(ペロー)。僕の30年後くらいかな。ロマンがある」と感想。自身もロダンの彫刻など美術品を収集しており「5億だったら買ってもいいかな。ウソだよ!」と笑わせた。コレクションについては「1000年後にも残っていく作品。ロマンを感じて見ると楽しい」と話した。