横浜流星「半年くらい仕事なかった」“戦隊モノ”出身者ならではの苦労告白
2019年04月29日 22:37
芸能
今や超売れっ子俳優となった横浜だが、仕事がなかった時代もあったという。「(出演していた)戦隊モノが終わったときが、高校3年生くらいのタイミング。大学進学するか、この世界で生きていくか悩んでいたんです。そのころ、芝居の楽しさを知って、親には“芝居の世界で生きていきたい”と相談したものの、半年くらい仕事がなかったんです。その時は自分の選択が間違っていたのかな…と悩みました」と打ち明けた。
戦隊出身者ならではの苦労があったといい、「戦隊モノって子どもたちに向けて分かりやすくお芝居をするので、どのオーディションを受けても“戦隊芝居”と言われることが多くて…。いろんな演出家のワークショップを受けて“戦隊芝居”が身体から抜けるようにしました。その芝居が抜けるまでは大変でした」と明かした。