つんく、平成への感謝と令和の決意「たくさんの期待抱き、しっかり生きてゆきたい」
2019年05月02日 13:28
芸能
「歌手としてバンドマンとして、音楽家として、そしてプロデューサーとして(もちろん親としても)一人前にしていただいた『平成』には感謝の言葉しかありませんが」と、幕を閉じた平成の日々への思いを感慨深げにつづると、続けて「それでもこれからの時代『令和』でもたくさんの期待を抱き、しっかり生きてゆきたいと思います」。気持ちを新たに、新時代へ決意をみなぎらせた。
つんく♂は平成26年の2014年10月に喉頭がんのため声帯を全摘出したが、その後も精力的に活動を続けている。