たかみな 令和初日婚、証人は秋元氏「長女がようやく」
2019年05月03日 05:30
芸能
AKB出身者の結婚で秋元氏が証人となったのは、昨年7月に「神7」で最初に結婚した「絶対的エース」前田敦子(27)に続いてのこと。たかみなは1カ月ほど前、秋元氏への結婚報告の席で証人を依頼。秋元氏はこれを快諾したという。
秋元氏はスポニチ本紙の取材にも「妹たちの面倒を見てきた長女が、ようやく、自分の幸せを手に入れた感じです」とAKBでの功績を称え「15歳上の新郎なら、今度はたかみながいっぱい甘えられると思います。幸せになってください」と祝福した。
関係者によると、お相手はウェブ製作やマーケティング開発を手がける企業に勤務。2016年4月にAKBを卒業後、交際をスタートさせていた。17年春ごろから都内で同居生活を始め「1~2年前から結婚を意識していた」(関係者)。妊娠はしておらず、挙式・披露宴は未定。お相手は俳優・池松壮亮(28)を少しぽっちゃりさせたような、ワイルドなルックスで、物静かな性格だという。自身のインスタグラムには写真スタジオで撮ったとみられるウエディングドレス姿などの幸せショットがアップされた。
番組終了後には左手薬指に高級ブランド・カルティエの指輪をキラリと光らせ、取材に応じた。お相手について「凄く頭がいい。とても包容力もある方」とのろけ、プロポーズについては「昨年末あたり。キーケースを突然くれて、それを開けたら(金具に)指輪が付いていた」と照れながら明かした。
秋元氏については「結婚式で歌ってくださるというので、ぜひ生バンドを用意して歌っていただこうと思います」と幸せオーラいっぱいに語った。
▽婚姻届の証人 民法第739条で定められ、婚姻届には結婚を認める2人以上の証人の署名や押印が必要。婚姻届の正確性を高めるためのもので、偽装結婚や当事者の意に反した結婚を防ぐ目的がある。証人は成人している者に限られるが、2人の結婚を認める者であれば親や兄弟、友人や知人など誰でもなれる。外国人でも認められる。
≪長友&愛梨は三瓶、加藤紀子は石野卓球≫17年に結婚したサッカー日本代表DF長友佑都(32)と女優平愛梨(34)は、平の親友であるタレント三瓶(42)が証人となった。14年に結婚した俳優金山一彦(51)と弁護士の大渕愛子氏(41)は、金山の親友の歌手吉川晃司(53)が、13年の加藤紀子(46)とDJの川辺ヒロシ(52)は、明石家さんま(63)と電気グルーヴの石野卓球(51)が務めた。お笑いコンビは相方が証人になるケースが多く、昨年結婚した「よゐこ」の濱口優(47)と南明奈(29)は、濱口の相方の有野晋哉(47)が務めた。