仕上げは米国 水谷豊「別世界に行く気持ちになれます」 2019年05月07日 05:30 芸能 監督第2作「轢き逃げ-最高の最悪な日-」をPRする水谷豊 Photo By スポニチ 俳優の水谷豊(66)が6日、監督第2作「轢き逃げ―最高の最悪な日―」のドルビーシネマ上映会をMOVIXさいたまで行った。 同作はこれまでの2倍の輝度など、最新の映画フォーマットであるドルビーシネマで製作された初の日本映画。水谷は「編集や音入れ、音楽の打ち合わせなど世界観を作り上げる全てに関わっていけるのは楽しかった」と満足げに振り返った。 仕上げは日本に設備がなく、米国で行わなければならなかったため、撮影監督の会田正裕氏(53)に託したが「別世界に行く気持ちになれます」と自信のほどをアピールした。