八代英輝氏 園児2人死亡事故に「視界に子どもが入ったら、いつでもブレーキを踏めるような状況に」
2019年05月10日 12:04
芸能
八代弁護士は、交通ルールに関して「信頼の原則」が大前提としてあり、直進が優先の場合は正面から右折車が来たら、右折車が止まってくれることを信頼して直進するとし、「その信頼が成り立たなかったら直進車は徐行なり一時停止なりしなくてはならない。そうすると交通社会が成立しなくなる」と指摘した。
そして、今回の事故は直進車は優先で、右折車の過失が大きいと自らの見解を示した上で「視界の一部に園児の列、登下校中の子どもが入ったら、優先だろうがなんだろうがまず1度アクセルをふかすのやめて、いつでもブレーキを踏めるような状況にして減速してそこをやり過ごすっていう感覚が必要だと思う」と持論を展開した。