長澤まさみ 「コンフィデンスマンJP」公開初日迎え「いまは感無量」
2019年05月17日 21:27
芸能
また映画のPR活動中も「心待ちにしてくださっている方がたくさんいるのを知って、すてきな作品にめぐりり合えたと実感してまいりました。いまは感無量という感じです」といまの心境を語った。
長澤と同じく「感無量」と語るのは、約1年前のドラマ放送から「生活が激変した」という五十嵐役の小手伸也(45)。「急にバラエティーに呼んでもらったりいろいろあって、1年経ってこういう場所に呼んでもらえて、本当にこの作品、このみなさん、この役柄に出会えて、大きな一歩を踏み出した大きな作品。この作品を通じて2歩、3歩とシンデレラの階段を上っていきたい」と意気込んだ。
イベントでは映画を見終わった445人に「ダマされた度調査」を実施。長澤は「95%がダマされた」のではないかと自信満々。「ダマされた」もしくは「ダマされなかった」と書かれたうちわを掲げてもらい、日本野鳥の会のメンバーがカウントしたところ、97%の人が「ダマされた」ことが判明。長澤は「うれしいです。ありがとうございます」と喜んだ。