千鳥ノブが「ホンマもんかと思った」 アインシュタイン稲田の「めちゃめちゃ怖かった」前コンビ名とは

2019年05月18日 11:49

芸能

千鳥ノブが「ホンマもんかと思った」 アインシュタイン稲田の「めちゃめちゃ怖かった」前コンビ名とは
「アインシュタイン」稲田直樹 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずる(38)と稲田直樹(34)が17日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ」(金曜深夜1・25)に出演。コンビ名の由来などを明かした。
 2010年に結成。コンビ名を決めるにあたり、ツッコミの河井は「単純に響きで覚えてもらいやすいものにしたいと思ったのと、(相方の)稲田君が前に組んでいたコンビ名がめちゃくちゃ怖かったので(違うものを)」と説明。その「怖かった」というコンビ名は「バンパイヤ」だった。

 稲田によると、先輩コンビの「千鳥」ノブ(39)に初めて「『バンパイヤ』です」とあいさつに行った際,「ホンマもんかと思った」と返されたという。そんな経験もあり、河井は「なるべく見た目と関係ない、覚えやすい響きの名前にしたかった」と力説した。

 しかし、現在のコンビ名は「フランケンシュタイン」と間違われることも多いとか。稲田も「よく聞かれるんです、『フランケンシュタインさんですよね』って。でも見た目が似てるので、違うとも言えず…」とこぼしていた。 
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