終活プランナー資格取得の財前直見 「今すぐできる終活のススメ」3カ条
2019年05月18日 13:20
芸能
①のパスワードは、とかく忘れがちなため、「紙に書いて残しておくこと」を進言。②の「置き場所リスト」については、へそくりなどが死後に、残された家族にも見つからない可能性があるため勧めた。③についても、先祖から一家に伝わる味や料理などはレシピに書き記しておくことを助言した。
40歳で長男を出産した際に、故郷の大分県で新生活をスタート。女優業などの仕事が入ると実家から上京し、都内などに泊まり込む時の滞在費は「基本的には自腹です」。ホテルも「女優さんが泊まるイメージのところではなくビジネスホテル」と明かした。自給自足のような食生活を続ける大分では、周囲に年配層もおり、「できるアドバイスはないものか」と、終活に関する資格を得たという。
財前の力説に、MCの久本雅美(60)も「老後のためにも、と思ってやっていたら(気付いたら私も)老後になっていた」と納得の表情。一方で、財前家の"へそくりの場所"には興味津々で「(早く)大分に行かないと」と、笑いを誘った。