きゃりー「春麗」の決めポーズ披露 ムービーは「鳥肌立つくらい素晴らしい」
2019年05月23日 17:41
芸能
撮影は深夜のゲームセンターで行われ、「何回も春麗のポーズや動きを確認しながら」作り上げていったという。ムービーの仕上がりを見て「鳥肌立つくらい素晴らしくて…。自分じゃないみたい」と自画自賛。この日、カメラの前では、振付け師でタレントのラッキィ池田(59)から指導されたという“春麗ポーズ”を披露した。
この日、キャリーが履いていた黄色のスニーカーをどんな私服と合わせたいかと質問されると「発色がすごいので、白いワンピースと合わせるといい」とガーリーなコーディネートも提案。
コラボ記念のキービジュアルを担当したのは、漫画家の桂正和氏(56)。こだわったポイントは「(春麗は)足技が得意なキャラなので、脚の筋肉、腹筋ですね。躍動感のある女性の筋肉に注目してほしい」とアピール。じつは「筋肉のついた女の子を描くのは初めて」という桂氏。背景の「虎も一生懸命描きました」と話した。きゃりーは「すっごく迫力ありますし、めちゃくちゃセクシー。筋肉ついていて憧れます。虎がめちゃくちゃ上手いですね」と大絶賛した。
世界限定5000足のコラボモデル「MEXICO 66 SD」(7月27日発売)を購入すると付いてくるカードに書かれた「プロダクトコード」を同期させるとゲームの中で春麗にオリジナル衣装を着用させることができる。
また、桂氏のほか10人のアーティストによる書き下ろしの春麗オリジナルビジュアル作品はシューズ発売までの期間、オニツカタイガーの店舗にて巡回展示される。