天海祐希主演「緊急取調室」第7話12・9% 7週連続2桁視聴率キープ
2019年05月31日 09:07
芸能
![天海祐希主演「緊急取調室」第7話12・9% 7週連続2桁視聴率キープ](/entertainment/news/2019/05/13/jpeg/20190513s00041000251000p_view.jpg)
新たな価値観やAIの発展など新時代を背景にしつつ、天海のほか、田中哲司(53)、速水もこみち(34)、鈴木浩介(44)、大倉孝二(44)、でんでん(69)、小日向文世(65)といったおなじみのメンバーが再集結。さらに「ドランクドラゴン」の塚地武雅(47)が新メンバーとして加入した。
脚本はNHK連続テレビ小説「ひまわり」、「ギフト」「GOOD LUCK!!」「白い巨塔」「14歳の母」「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」などで知られる井上由美子氏ら。演出は常広丈太氏ほか。
第7話は、宝石販売会社の敏腕社長・伴佐知恵(大久保佳代子)が、別れた夫・坂本彰夫(尾崎右宗)を殺したと自首してきた。しかも、佐知恵は証拠として、遺体のインスタント写真まで持参。さらに、取り調べを担当することになった真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に対し、神妙な面持ちで「悪いことをした以上、罪を償わなければ幸せになれないと思いました」と打ち明け…という展開だった