マルシア“伝説”かくし芸ブチ切れ事件 当時の審査員が激白「地味なんですよ」
2019年05月24日 08:01
芸能
当時について「50点を目指して、対戦相手が48点だったので49点はいければと思っていた。44点が出たときに“はぁ?”ってなった。まったく納得いかなかった」。再び怒りがこみ上げたのか「はめられたんだよ」と冗談交じりながらも語気を強める場面も。
そんな中、当時の審査員の一人だった作家の家田荘子氏(60)がスタジオに登場。自身が入れた得点については「覚えていない」としつつ「(他の審査員)皆さんも低かった」と説明。さらに、低スコアになった背景として「その前までにみなさんすごいのをやられていた中で、(マルシアのパフォーマンスは)地味なんですよ」と言い切った。
ただ、スタジオを飛び出したマルシアについて「後で謝りに来られたんですよ」と審査員に向かい頭を下げていたことも明かした。マルシアは「失礼なことをしました」と謝罪しつつ「あの後、どの番組に出てもキレるように言われている」と裏事情も明かして周囲を笑わせた。