「リング」中田秀夫監督の恐怖体験 新作イベントで明かす「めがねを…」
2019年05月25日 13:53
芸能
桐山は、「よく忘れ物をするんですけど…携帯電話を忘れて家に戻って家を出たら、今度は鍵を持ってくるのを忘れていて。慌てて靴のまま部屋に入って。そんな自分が怖いです」と苦笑い。佐藤は「私、お酒をすごく飲んで」と会場の笑いを誘いながら、「次の日に起きると財布にお金がないんです。領収書ばかりで」と酒豪ぶりに頭をかいた。
中田秀夫監督(57)は「僕も忘れ物が多くて」とぼやきながら「(今月9日の)完成披露試写会の後も、めがねをどこでなくしたのか分からなくなって。3日間ぐらいパニックになって」と、めがねを新調。「京王線にも電話してみたんですけど、『届いていません』と言われてしまって」と恥ずかしそうに明かすと、登壇者から「それって、物忘れじゃないんですか?」と突っ込まれた。
映画は、中田監督がメガホンをとって世界中に貞子旋風を巻き起こした「リング」シリーズの最新作。主演の池田エライザ(23)は風疹のため、この日の舞台あいさつは欠席した。