乃木坂46 斉藤優里&伊藤かりん 横アリで涙のラストステージ「本当に幸せでした」
2019年05月27日 00:00
芸能
中盤では、夏らしい浴衣姿を披露。高山一実(25)の提案で、8月30日から開かれる神宮球場ライブを“胸キュンセリフ”でPR。伊藤理々杏(16)は「今年の夏は、ボクと特別な夏にしようね」と言って歓声を浴びた。終盤は「ありがちな恋愛」「シンクロニシティ」などを披露し、本編ラストは「君の名は希望」で締めた。
卒業を発表している斉藤優里(25)と伊藤かりん(26)も出演し、最後のステージを楽しんだ。伊藤は松村沙友理(26)率いる「さゆりんご軍団」の一員として登場。この日が誕生日で、特技である将棋の駒風のケーキで祝福された。「軍団に入ることができて本当に幸せでした」と目を潤ませた。
1期生として8年間活動した斉藤は、手紙を読んでファンとお別れ。選抜メンバーとアンダーを行ったり来たりしたため「ファンの人は大変だったでしょう」と、支えてくれたファンに感謝した。また、念願だったソロ写真集「7秒のしあわせ」が来月20日に発売ことを振り返り、「夢は口に出していればかなう」と嬉しそうに話した。「メンバーや後輩、ファンのみなさんのおかげで、大好きなアイドルになれたことが幸せです。また笑って会いましょう!」と涙ぐみ、最後は「みなさんと過ごした時間、永遠に忘れません。ありがとうございました」とあいさつしてステージを降りた。