窪田正孝主演 月9「ラジハ」第8話は13・3%! また番組最高更新 終盤へ絶好調
2019年05月28日 09:51
芸能
また、同局看板枠“月9”のうち、ドラマ後半に番組最高(2桁以上)をマークしたのは、最終回に16・4%を記録した2017年7月期「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」以来。
原作は青年誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック(原作・横幕智裕、漫画・モリタイシ)。主人公の放射線技師・五十嵐唯織(窪田)らが患者の“視えない病”を見つけ出し、命を救う姿を描く。脚本は同局「好きな人がいること」「刑事ゆがみ」「グッド・ドクター」などの大北はるか氏。演出は「29歳のクリスマス」「王様のレストラン」「ショムニ」や映画「HERO」「マスカレード・ホテル」など数々のヒット作を生んだ鈴木雅之監督ら。
第8話は、甘春総合病院に、けいれん発作で魚谷久美(稲垣来泉)という少女が運ばれてくる。MRI検査で二相性急性脳症の特徴的な所見の症状が見られ、入院しての治療が行われた。一方で、杏(本田翼)が唯織(窪田正孝)を気にしていると、たまき(山口紗弥加)が見抜き、「素直になれば?」と杏に告げる。そんな中、MRI検査を再度受ける予定だった久美がけいれんを起こし…という展開だった。