ノンスタ・井上が映画に初主演も…死体役で「演じているときもあれば、寝ているときも…」
2019年05月28日 20:51
芸能
井上も「監督、石田、読売テレビさんから寝てればお金が入るシステムが見つかりました」と声を掛けられたので「演技をするつもりはなかった」と話す。死体は「演じているときもあれば、寝ているときもあり、代役のときもある」とし、「一カ所だけ、マネキンになっているところ」もあるそうで「『カメラを止めるな!』と同じように二度三度見てわかることもある」と話した。
撮影は昨年の3月頃に行われ、出口誠二役で出演するお笑いコンビの「とろサーモン」の村田秀亮(39)は「M1で優勝して一番忙しい時期で。いろいろありましたが、いまはずいぶん時間があります。しっかり元気にやってますんでよろしくお願いします」と自虐を交えた。
撮影は御殿場のホテルで行われ「合宿のようだった」とし、「夜は毎晩飲んで、朝から撮影だった」と「たとえ話サークル」のメンバーを演じた森川葵(23)と山谷花純(22)が和気あいあいとした現場の様子を振り返った。
石田は「井上の演技なんて期待してなかった」というものの、当初は11月公開予定だったが延期になり、ようやく公開を迎え、いまでは「井上をハリウッドに持ってかな」という気分だと明かし、「台本を書きはじめています。純愛のやつ」と話した。