AKB48中野郁海、卒業公演で涙のスピーチ「やめたいと思った時も何十回もあったけど…」
2019年05月30日 22:01
芸能
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5年間、親しんだチームメートたちには、「自分の子供のように、腹を痛めて産んだんじゃないかと思うくらい、みんなのことを本当に愛していた」と打ち明けた。さらに、「これからのチーム8をみんなに作っていってほしい」と期待を寄せた。
47都道府県に1人ずつ所属メンバーがいるチーム8は、14年に結成。鳥取県代表の中野は高いダンスセンスから初代センターを務めた。代表曲「47の素敵な街へ」などでセンターとして活躍した。最近では舞台に出演するなど、グループ外にも活躍の場を広げていた。4月に「自分の新しい道、可能性を探したくなりました」とグループ卒業をファンに報告。今月6日に最後の握手会に出席していた。