藤原竜也「カイジ」最後の大勝負、9年ぶり映画で完結 来年1月公開
2019年05月31日 05:00
芸能
最終章はオリジナルストーリーで、原作者の福本伸行氏が脚本を執筆した。物語は明かされていないが、今回もカイジは人生を懸けたゲームに挑む。福本氏は原作にない4つのゲームを新たに考案。バベルの塔、最後の審判、ドリームジャンプ、ゴールドジャンケンと名付けられた新ゲームを、カイジが攻略できるかが見どころだ。
藤原にとってカイジは当たり役の一つ。昨年11、12月に撮影を終えており「一般的なレベルの温度で芝居をしていたら、カイジの世界では通用しない。脳みそが疲れて大変でしたが、ここまでやっていいのかってぐらい、てんこ盛りですので期待してください」と自信満々にPRした。
また、豪華な新キャストも登場。福士蒼汰(26)、関水渚(20)、新田真剣佑(22)、吉田鋼太郎(60)が出演する。福本氏は「やっちゃいけないギャンブルの数々を、またみんなにお見せできる運びとなり本当にうれしい」とコメントを寄せた。