さんま 7組の双子と爆笑トーク とんでもない苦労?不思議な体験?
2019年05月31日 15:30
芸能
「とんでもない苦労をしている」テーマ。ザ・たっちの2人が同じ店で働いていた時に起こったトラブルを披露。クレーム対応をしていた兄と入れ替わりに、怒った客の前に何も知らない弟が登場。「双子で同じ職場は勧められない」。双子同士で結婚した深見夫妻も同様の経験があった。マラソンが趣味の夫妻、同じマラソン大会に出場し、2組とも僅差で完走。完走賞をもらおうとした時に悲劇が…。「タンスにゴンゴン」のCMで知られる双子姉妹のMIOとYAE。好みが一緒で、髪型も同じにしたいと、同じ美容師さんに、双子だというのを隠して月替わりで通っていたことがあるそうで、雑談の内容もすり合わせていたが、ある時、話が合わなくなり、バレたそうだ。ザ・たっち・たくやは「双子とわかって食いつかれるのが邪魔くさい」といい、パキスタン人の父と日本人の母を持つ12歳のハリス・モイズ兄弟も「よく2人で並ばされて見比べられる」と、双子ゆえにいじられる大変さを告白した。
「双子同士の結婚は憧れだ」というテーマでは、実際に双子同士で結婚した深見さん夫妻の日常を追った密着VTRを大公開。仕事も一緒、趣味も一緒という仲のいい双子夫婦の日常生活に、皆が驚く。
双子は好みも似ているため「彼女が出来ても合わせないようにしている」というザ・たっちの兄・かずや。「同じタイミングで同じ人を好きになった」というはらぺこツインズ。MIOとYAEは「同じ人から交互に告られたことがある」と驚きの体験を暴露し、さんまも大笑いだ。他には離れていても行動がシンクロする「不思議な体験」の数々も披露。さまざまな双子の仰天トークが飛び出す。