石原さとみ 聖火リレーアンバサダー就任に「まさか」 人生初の名刺を披露
2019年06月01日 14:25
芸能
石原はアンバサダー就任と同時に人生で初めて名刺をつくり、名刺入れも買ったと明かし、壇上で名刺を披露。初めて渡したサンドウィッチマンの伊達を皮切りに、既に300人に名刺を配ったという。「東京五輪にまさか公式アンバサダーとして参加できるとは思ってなかったので、ただただ驚いたのと光栄です。全国47都道府県が1つの灯でつながると聞いた時は、鳥肌が立つくらい感動しました」と話した。旅行が趣味で、旅先では必ず友人をつくってくるそうで「47都道府県全部に行きたい。1人でも多くの人に会って、なぜ走りたいのか聞いて、ストーリーを発信する活動をしていきたい。最低でも47人、友だちをつくれたら」と抱負を述べた。情報を発信するために公式アンバサダーのツイッターとインスタグラムも開設され、さっそくイベントの写真をアップした
どんな人に聖火ランナーとして走ってほしいかと問われ、野村氏は「誰でも参加できるので、東京五輪に関わりたいという人は応募してほしい」、石原は「この人は町を支えている、陰で頑張っているという人がいたら(応募を)促してほしい」とコメント。最後に富澤が「目的がない人にも参加してほしい。(不倫が判明した)原田龍二さんにも…」とブラックジョークを口にし、伊達からたしなめられていた。