西川史子 小児科医に聞いた川崎殺傷事件の容疑者に対して「やるべきだったこと」は…

2019年06月02日 12:49

芸能

西川史子 小児科医に聞いた川崎殺傷事件の容疑者に対して「やるべきだったこと」は…
医師でタレントの西川史子 Photo By スポニチ
 医師でタレントの西川史子(47)が2日放送のTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。川崎市多摩区でスクールバスを待っていた私立カリタス小の児童ら19人が殺傷された事件について言及した。
 事件の容疑者がひきこもりがちだったことに西川は、精神科の医師に聞いた話として「精神疾患抱えている人は一定数原始時代からいて、その人たちの動機を解明しようとしてもそれは無理だと」と説明。さらに小児科の医師たちが言っていたこととして「やっぱり小学生か中学生のことに、そういう前兆があったんだったら、その時代に治療してあげていれば。50歳になったら治療はできないと。だからもうちょっと若い時に何か救いの手が差し伸べられていたらよかったなってことは言ってました」と話していた。
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