吉岡里帆“惚れた人”は意外な俳優 撮影現場で孤立も…ユーモアに救われた
2019年06月02日 22:13
芸能
「若いのに貫禄あるな。お前がこの場の座長だな」。石倉のユーモアで場の雰囲気がぱっと明るくなり、吉岡は無事にスタッフと打ち解けることができたと感謝しているという。
また、自身の演技に悩んでいたときは「いいか、芝居は『芝にいる』と書いて芝居だ。登場人物がただそこにいるのを表現するんだ。あれこれ考えるより自然体でいろ」とアドバイスを受けた。この言葉を金言として、今も胸にとどめていると語った。
その後、VTRで石倉本人が登場。スタッフから、吉岡が惚れていることを聞かされると「ありがたいですな~」とにっこり。「ただ彼女は色気が全くない。写真集も見たけど、全然艶っぽくなかったなあ」と照れ笑いを浮かべた。
最後にメッセージとして「あんまり芸能界に染まることなく、純粋な気持ちで芝居に臨むように」と真剣なアドバイス。「次に会う時は飯おごってね、おれより稼いでるはずだから」と相変わらずの洒落で吉岡を笑わせていた。