「令和の光秀」公開 長谷川博己、20年大河「麒麟がくる」衣装姿に「馬子にも…」
2019年06月04日 13:41
芸能
この日の衣装は青い正装姿。稲葉山城の2階建てセットを前に「今日初めて着ました。すごくあざやかな色で風のようです」と笑顔。大河初の4K放送を意識し、「王道でありながら新しい大河になると思いますので、期待以上のものをお見せできる」と力を込めた。
長谷川にとって大河ドラマは初主演で、出演は13年「八重の桜」以来で7年ぶり。NHKには、3月に放送が終了した連続テレビ小説「まんぷく」にヒロイン(安藤サクラ)の夫役で出演しており、朝ドラの主要キャストから大河主演という異例の“連投”。制作側によると、クランクインまで「まんぷくから抜け出すのに時間がかかっていたみたい」といい、殺陣や戦国の所作などは今後訓練していく。