宮迫博之“闇営業”報道受け謝罪「認識の甘さ、脇の甘さを痛感」 ギャラは「もらっていない」
2019年06月07日 22:33
芸能
また、「ギャラはもらっていないのですが、パーティー後に参加タレントたちでいったお店、これも誰がいたのか記憶が曖昧ですが、その支払いを入江がしてくれたと記憶しています。知らなかったとは言え、後に逮捕されるような輩がいるパーティーに最年長の身でありながら気づくことも出来ず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し反省しております」とつづっている。
吉本興業によると、問題となったのは2014年12月に都内で開かれた、詐欺グループに関わる人物が代表を務める企業の忘年会。入江は宮迫のほか、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)やレイザーラモンHG(43)、ガリットチュウの福島善成(41)らに声を掛けて、ともに参加。それぞれがネタを披露したという。
この詐欺グループは、約200人から40億円超をだまし取ったとみられ、翌15年6月に計約40人が摘発されている。詐取した金は、経営するエステサロン関連会社などに流用していたとみられる。