田村亮 “闇営業”は「ノーギャラやし警戒してなかった」相手の素性「入江も絶対に知らなかった」
2019年06月09日 17:17
芸能
加藤がさらに「ツイッターとかで宮迫氏とかが謝罪してるの見たけど。軽率な行動だけどな」と聞くと「正直言うと、記憶も5年も前でみんなが言ってることがちょっと違ったりしたら問題になるかなって思って、あんまりしゃべれる感じがしなくて…。謝らなくちゃいけないんですけど、5年前で薄っすら覚えてるんですけど」と記憶が定かでないと強調した上で経緯を説明し始めた。
亮によると、当日は宮迫、入江らと飲んでいた途中で、入江が「僕、この後、行かなきゃいけないんです」「この後、結婚式のやつ(仕事)あるんですよ」などと発言。退席しようとした入江から「もし顔を出してくれたら、盛り上がるは盛り上がる」と言われたと説明した。その時の様子については「“俺らも行こか”と言ったかもしんない。ただ、どっちが先かも分かれへんし」「(入江は)“ノーギャラですけど”みたいに言ってて。それでフラッと」などを話した。
さらに宮迫が「(参加を)やめよう、やめよう」と言ったが、結局は参加したと言い、「結果、そのまま普通に帰って、ほんでまた飲みに行って、ぐらいです。だから、僕ら飲んでるのがずっと続いてると言うか」と記憶をたどりながら説明。「ノーギャラやし、こっちもそんなに警戒してなかった。すみません」と反省した。
また、番組内で、亮は、入江も相手の素性を「絶対に知らなかったと思います」と発言。加藤は「入江も悪い人間じゃない。俺そこまで(入江と)深く付き合ってないけど、エステの会社と思ってたんやろ、アイツ」「こういうことあるんだよな。おれらも気をつけなきゃいけないと思う」などと話していた。