堤真一　親バカぶり発揮　長女の運動会で“大号泣”「来年にはうちの子も…」

　俳優の堤真一（54）が、9日放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」（日曜後10・00）に出演。親バカぶりを赤裸々に語った。 　堤には2歳と5歳の女の子が2人おり、行事には積極的に参加しているとのこと。特に以前、長女の運動会に出向いた際に“大号泣”してしまったことを明かした。

　堤は「年長さんが全員参加のリレーを見まして、聞くとみんなで走る順番を決めているそうなんです」と言い「まだ幼いんで、みんなつまずいたり転んだり一生懸命に走る。あるチームが最初独走状態で、ああもう決まるのかなと思ってたら、ちゃんと他のチームは後半に足の速い子を残していたんです」と語った。

　「そしたら逆転して、熱戦になった。小さいのにもうそんなこと考えられるんだ、と思ったら号泣してしまって。うちの子はまだ年少なんで、他の子なんですけど」と話すと、MCの「くりぃむしちゅー」の上田晋也（49）から「他の子なのに泣いたんですか?」と突っ込んだ。

　これを受けた堤は「いや、来年にはうちの子もこうなってるんだと、それを思うだけでうわーっと涙が出てくる」と親バカぶりを見せていた。

　また、「お風呂はいつまで一緒に入りたいか?」という問いかけに堤は「俺が死ぬまで一緒に入って欲しい」と力強いコメント。お風呂場での会話が何より楽しいといい「死ぬまでは無理でも、なんとか高学年くらいまでは…」と願っていた。