たけし 残ったのは3億円の自宅のみ 超高級外車コレクションも手放す
2019年06月13日 09:30
芸能
譲った不動産の総額だけでも20億円以上とみられる。渋谷区の旧宅は約330平方メートルの土地に地下2階、地上3階建ての豪邸で、土地代約7億円、建物代約3億円で計10億円とも言われる。港区の旧宅の資産価値は3億円以上とされ、ほかにマンションを3軒所有しているといわれる。
たけしは高級外車コレクターとしても有名だが、それも手放した。これまで、友人の所ジョージ(64)から贈られた「コマネチ」をしている特注の跳ね馬のエンブレムが印象的なフェラーリや、日本で十数台しか販売されていないブガッティ・ヴェイロン、スカイブルーにオールペイントしたランボルギーニ・ガヤルドなどを所有。世田谷区の自宅ガレージにコレクションがずらりと並んでおり、その価値は数億円に及ぶ。
初めて買ったのはポルシェ911。関係者は「フェラーリ1台だけで4000万円のものもある。1台でマンションが買えるレベル。周囲では“家が走ってるよ”なんて言ってました。あれだけ大事にしてきたコレクションを手放すなんて」と驚いている。これら不動産や愛車に加え、幹子さんが管理してきた金融資産などもあるとみられる。