東国原英夫、生放送でタジタジ…師匠たけしの離婚質問に「トイレ行ってきまーす」
2019年06月14日 12:15
芸能
![東国原英夫、生放送でタジタジ…師匠たけしの離婚質問に「トイレ行ってきまーす」](/entertainment/news/2019/03/15/jpeg/20190315s00041000145000p_view.jpg)
その後も「知ってたの?」「どうなの?」などと坂上の更なる追及に「ノーコメントでお願いします。モザイクかなんかかけてもらいたい」「聞くなって」「取り調べきついですね」とタジタジ。幹子夫人(67)についても「(知ってる?)当然そうですね。(お世話になった?)当然です」と話しつつも、詳しい話には「トイレ行ってきまーす」と席を立つしぐさを見せ「今回はすみません」と語らなかった。
たけしは5月に幹子夫人(67)と離婚。長く別居してきたが、200億円以上ともされる莫大(ばくだい)な財産をたけしが夫人に渡すことで“決別”。自らの資産を捨てて、愛人とされてきた18歳年下の女性パートナーA子さんとの“愛”を選んだ形だ。
関係者によれば、離婚が成立したのは5月。互いに弁護士を立てての協議離婚で、数年にわたって話し合いを続けてきた。代理人弁護士も「離婚したのは事実です。それ以上お話しすることはない」と話した。
財産分与の話し合いでは、たけしがほぼ全ての財産を幹子さんに渡すことで同意したとみられる。幹子さんが受け取る財産は、金額に換算すると200億円以上になりそうだ。その中には、フォルクスワーゲングループによるスーパーカーの上をいく“ハイパーカー”の「ブガッティ・ヴェイロン」や、イタリアの「ランボルギーニ・ガヤルド」などが含まれるもよう。いずれも数千万円の超高級車で、ブガッティ・ヴェイロンに至っては2億円ともいわれる。
たけしブレーク前の70年代から交際し、83年に結婚。当時から既に別居状態で、幹子さんが離婚を求めたこともあったが、婚姻関係だけは続けてきた。その2人が、40年目に決めた熟年離婚。型破りな生き方をしてきたたけしだが、最終章に入っていく人生を見据えて選んだのは、お金ではなく愛だった。