小芝風花が女漫才師役で民放連ドラ初ヒロイン 特撮オタク、ラッパー役に続く新境地
2019年06月17日 05:00
芸能
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今年に入りNHKの「トクサツガガガ」、テレビ朝日の「ラッパーに噛(か)まれたらラッパーになるドラマ」(来月12、13日放送)とドラマ主演を経験。いずれも清純派のイメージを覆すコメディエンヌとしての才能を見せた。今回は笑いとともに、シリアスな恋心の対比を巧みに演じ分ける。
漫才シーンは演出を務める劇団ひとり(42)のもとで挑む。大阪府出身だけに関西弁も見どころだ。小芝は「漫才好きとしてこの役はとてもうれしい。関西弁は気持ちを表現しやすいし、演じていて楽しい。たくさんの役者さんの漫才に負けないようにしたい」と意気込んでいる。