スザンヌ 熊本地震時のSNS発信で「売名」バッシングも…ファン感謝の言葉に「やってよかったな」
2019年06月17日 19:59
芸能
スザンヌは2015年の5月に熊本に転居しており、自身も熊本地震の被害を受けている。しかしながら、発信力を持つタレントの一人として、“支援の送り先”や“炊き出しの情報”などつぶさに伝えていた。
そんなスザンヌの動きに対し感謝のコメントが多く寄せられたが、中には「SNSやってる場合?」「どーせ口だけだろ偽善者」「余裕ですね(笑)」「ハッシュタグつけて売名乙」など、心無い言葉が投げかけられることも。スザンヌは「困っている人たちのために(自分が)出来ることをしたいな、と。情報載せたりしてたんですけど、SNSっていろんな人が見てるから、熊本以外の人も見てて、“今、そういうことやってる状況なんですか?”なんてことも言われたりして…」と、当時のことを思い出しつつ、苦笑するばかりだった。
MCの今田耕司(53)は「うっとうしいわ、あいつら~」ともどかしそうな表情を見せる。しかしスザンヌは「そういうこと(バッシング)は気にせず、見てくれているファンの人とか、熊本の困っている人に情報が届けばいいなと思って(情報を)出していたので」と、納得している様子。女性ファンがくれた感謝の言葉を聞いて「『やってよかったな』と改めて再確認できました」と、スザンヌらしいはじける笑顔を見せていた。