有罪判決のピエール瀧被告「2度と起こさないよう戒める」裁判官の説諭には黙ってうなずく
2019年06月18日 11:35
芸能
黒スーツ、黒のネクタイ姿。一礼をして入廷した瀧被告は、手を前に組み、まっすぐ前を見据えて、裁判官による判決を聞き入った。
裁判官が「人生」と書かれた写真を見せ、「『人生』という言葉の持つ意味を考えてください」と説諭すると、同被告は黙ってうなずきながら、その言葉を受け止めていた。
また、判決後には弁護士を通じコメントを発表。「今回の件では、自分を信じてくださった多くの皆さま、関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けしてしまいました。 大変申し訳ございませんでした。また、こんな自分でありながらも、励ましや応援の言葉を表明してくださった多くの皆さまには心より感謝しております。本当にありがとうございました。 二度とこのようなことを起こさないよう戒めてまいります」とした。