千原せいじ 不倫発覚時に妻のコメントが寛容なワケを解説 「原田アウト!」も実は…
2019年06月23日 10:14
芸能
言語学者・金慶珠氏は「“原田アウト!”っていう軽い言葉が最初出てきた時に、奥さん本当にそんなこと言ったのかなという思いがあった」とし「いつからか芸能人の不倫が出てくるたびに、奥さんが許しました。じゃあもう家庭内のことだから放っておこうという幕引きのパターンがあったので、それを原田さんがたくらんだのかな、と思った」とコメント。これに対し、せいじは「私の経験から申しますと…」とかしこまり「奥さんというの最初はピンと来ないので、いったんその場を許したかのようなことを言うんです」と分析を始めた。
せいじによると、自らは不倫報道が出る数週間前に「週刊文春っていうのは、むちゃくちゃネタを持ってて、ほとんどがボツになる。世間的に影響力のある人間しか記事にならない」と妻に熱弁。そんなやりとりもあってか、せいじが記事が出ることを報告しても、妻は「ほな良かったな」「偉なったな」という軽いリアクションだったという。
しかし、いざ報道が出てスキャンダルを詳しく知った妻は一転して激怒。翌日には千原ジュニア(45)の家を訪れ、怒りをぶちまけていたのだという。「時間がたって、冷静になって、写真見たら、めちゃくちゃ腹が立ってくるんやって。“アイスクリームを見ただけでイライラする”って」と説明。「だから、あれは芸能人の奥さんが火消しする方法じゃない」とした。