闇営業問題 やっぱりギャラあった 松本人志「お金は出ていると思う」と語っていた
2019年06月24日 16:00
芸能
![闇営業問題 やっぱりギャラあった 松本人志「お金は出ていると思う」と語っていた](/entertainment/news/2019/06/24/jpeg/20190624s00041000208000p_view.jpg)
一方、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)は騒動が発覚した7日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。問題となった会に参加したメンバーから聞いた話として「入江に“一緒に来てください”と言われて行ったメンバーもいる。メンバーにしてみたら、お金を一銭ももらっていないという。お金も一銭ももらわないで、入江に“盛り上げて!”と言われて、“ええで!”とみんな行って盛り上げた、そういう現状を作ってしまった。その場に行って、ネタとかやった場合、お客さんが反社会勢力の人間だというのは分からない」とし、「他のメンバーにも若干の甘さもあると思う。しっかりと入江に“どういう人間なんだ?”と聞かないといけない」と発言をしていた。
亮の相方・田村淳(45)もツイッターで、亮と話した内容として、「週刊誌等で報じられてるような、ギャラなどは一切、一切受け取っていないと言っています」とギャラの受け取りについて否定。「皆さんはどう思われるかわかりませんが、僕は亮の言葉を信じたいと思います。亮は今まで僕に一切嘘をついたことはないです。(僕は何度も亮に嘘をついたことがあるけれど)なので僕は信じたいと思います」とつづっていた。
問題が発覚した7日、宮迫はツイッターで「ギャラはもらっていないのですが、パーティー後に参加タレントたちでいったお店、これも誰がいたのか記憶が曖昧ですが、その支払いを入江がしてくれたと記憶しています」と投稿。亮も同日、「お金を受け取ってなかった、知らなかったからといえ、詐欺グループの忘年会への参加してしまった行為を深く反省しております」とツイート。あくまでもノーギャラだったと主張していた。