加藤浩次「反抗したら僕は叩くかもしれない」 “親の体罰禁止”法制化で私見
2019年06月27日 17:28
芸能
![加藤浩次「反抗したら僕は叩くかもしれない」 “親の体罰禁止”法制化で私見](/entertainment/news/2019/06/17/jpeg/20190617s00041000124000p_view.jpg)
加藤は「これ18歳まででしょ」とした上で、子どもが中学生や高校生になった時に「やっぱり何か悪いことをした、例えばお店で万引きをしてしまった、友だちを集団でいじめてしまった、友だちに対して裏切りみたいな行為をした。これは僕は叱りますよ、怒りますよ。それで反抗したら僕は叩くかもしれない」とコメント。その理由を「それは、その子と対峙しなきゃいけないから。この子がそっちの道に進もうとするのと対峙しなくちゃいけない。16、17歳になってる人間と対峙する時、そのくらいの覚悟を親は持たないといけないんじゃないの、と僕は思ってしまう」と説明。さらに「ここを間違ってしまうと、会話で何とかなるんだって言ったら、どんどんどんどん悪い道に行く可能性というのが僕はあると思う」と主張した。
また、虐待としつけの違いについては「虐待というものと、しつけというものはちゃんと分けなきゃいけないし、虐待っていうものは誰が見ても大体分かる。ガイドラインが来年できますから、それを待とうということですね」と話した。