高島忠夫さん 晩年は闘病の日々
2019年06月28日 11:47
芸能
芸能活動を徐々に再開し、2007年春には完全復帰。闘病の模様を日本テレビが「うつへの復讐~絶望からの復活~」としてドラマ化した。その後はパーキンソン病を発症。2010年には不整脈で手術も受けた
。女優で夫人の寿美花代(87)の献身的な姿は、フジテレビが2013年にドキュメンタリー「独占密着!真実の高島ファミリー『忠夫さん、死ぬまで一緒やで』~・献身愛で闘う夫の病~」として放送し、高島さんも5年ぶりにテレビ出演した。
1970年代には糖尿病を患い、体重が120kg近くになった。この時は食事で約50キロ減量したことを明かしていた。