安住紳一郎アナ自ら口説いた「水ダウ」藤井健太郎氏と“初タッグ”「何でも話す」上半期総括番組
2019年06月28日 18:00
芸能
今年上半期のさまざまな出来事を振り返り、ハードTVウォッチャーとして知られる安住アナが独自の目線、アナウンサーならでは、TBS社員ならではの視点で解説。裏話を打ち明けるほか、後輩アナウンサーからの疑問や悩みに向き合い、上半期を締めくくる。
安住アナは「内輪の話で恐縮です。『水曜日のダウンタウン』の藤井健太郎ディレクターは斬新豪腕な番組作りで知られています。一方、『ぴったんこカン・カン』の谷澤美和プロデューサーは秘書部出身で調整能力に秀で、強く柔らかく仕事を進めます。全くタイプの違う2人ですが、底に流れている考えが同じだということに気づきました。5年くらい前の出来事です。一緒にやったらいいと思う、と私は心底思いました。『オレもこれからどうなるかねぇ』というパワーワードで今回は口説きました」経緯を明かし「放送に寄せられた意見・苦情の裏側にあるもの。そこを知ってもらえたらと考えています。放送局のマニアックな話ばかりです」とアピールしている。