ギャラ1組10万円+チップ、“闇営業”パーティーの実態明らかに
2019年06月29日 05:30
芸能
FRIDAYの報道では、スリムクラブの内間政成(43)が上半身裸になり、1000円札をつなげたレイを首に下げている写真があった。スリムクラブのネタで上半身裸になるものがあり、その流れで客席に座ったとみられる。
1部は1時間ほどで終了し、3組とも会場を後にした。バンドーは「ガッチリしたスーツを着ている人や、羽織はかま姿の人がいたわけでもない。皆さん、普通の格好で普通に座っていた」と説明。客の中に反社会的勢力を想起させる格好の人はいなかったという。
スリムクラブと2700が所属する吉本興業は、27日にマスコミ各社に宛てたファクスで、「知人である、他社所属芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティーへの演芸提供を直接依頼され、参加したところ、その対価として一定の金銭を受領しておりました」と状況を説明していた。